こんにちは。
院長の生野です。
先日、
日本矯正歯科学会が札幌で開催されました。
ということは、
言い換えますと、
日本中の矯正歯科専門医が札幌に集結していたわけです。
その中に、私の矯正の「師匠」もいらっしゃいました。
そして学会の合い間に、egaoに来院していただきました。
カリフォルニア矯正歯科三軒茶屋のDr.日下部(くさかべ)です。
ありがとうございます!
大学を卒業して
研修医を終えて
いざ矯正歯科の医局に入ると
4月〜6月の3ヶ月間は外来(診療するスペースのこと)には一切出ずに
ひたすら矯正治療の基本的なことを学んだり
ひたすらワイヤーベンディング(矯正治療に使う針金を曲げること)をしたり
それこそ24時を回るまで大学に残ってやっていたりしたのですが
その時の「特訓担当指導者」が日下部先生でした。
医局の中では、「師匠と弟子」と呼ぶ習慣があり
当時は「日下部チルドレン」なんて呼び名もあったり。
まあ、大変お世話になったわけです。
「矯正の基礎」を教わったわけですから。
大学院の2年目からは日下部先生が大学を退職されるまで約5年間
一緒に上士幌町に出張診療に行かせていただきました。
「師匠」に来院していただき大変光栄です!
当院で治療中に、転勤・進学で東京に転居される方は
日下部先生のオフィスをご紹介することが多くなるかと思います。
大変、面倒見の良い優秀な先生なので安心しておまかせできます。
日下部先生のオフィスはこちら↓
どうぞよろしくお願いいたします。
札幌 桑園 矯正歯科egao 笑顔