こんにちは。
院長の生野です。
北海道は新型コロナウイルス、
いまのところ息を潜めていますね。
ただし東京の状況を考えると
第3波への備えを怠らず、
粛々と
「新北海道スタイル」
「新しい生活様式」
を踏まえ
診療と生活をしていかなくてはならないですね。
九州と中部地方では
「令和2年7月豪雨」の被害が深刻だそうで
コロナウイルスとのダブルパンチ、
何とか乗り越えていただけたらと思います。
私ごとですが
微力ながら私が20歳(大学2年生)の時から続けている
「社会貢献」
が節目の大台に乗りました。
18年かかりましたが
献血回数がついに30回になりました。
写真は日本赤十字社からいただいた記念品です。
10回の時は青いグラスをいただいており(2011年)
その後、9年で20回。
次は10年後の2030年までに50回目の記念グラスを目指します!
ちょっと別の視点から
この30回について分析してみました。
献血した血液量は1回400mlx30回=12000ml
12リットル!
人体の血液量は体重の13分の1と言われています。
私の体の血液量は4.5リットルほどですので
すでに全血液を2.5回抜かれているほどの量に!!
積み重ねってすごいですね。
ここまでは矯正治療と全く関係ないので
ここで無理やり関連づけてみますと、
マルチブラケット装置での治療は約2~3年
毎月調整するので24回から36回
この積み重ねで目標の咬み合わせを達成します。
当院のスタッフがいま治療中の「インビザライン」。
彼女の場合は54枚のマウスピースを1週間ごとに付け替え
目標の噛み合わせに到達する予定です。
54枚というとすごい枚数に思えますが
(実際並べてみるとすごい枚数なのですが)
1年は52週ありますので、
最後まで1週ごとでいけると、
1年ちょっとなのです。
(これも実際は治療の終盤で枚数が増える可能性があります)
矯正治療もまずはじめの一歩を踏み出すと
なんだかんだ時間が経過し、
ゴールにたどり着きます。
矯正治療を開始しようかどうか迷っている、
という方は思い切って初めてみることをオススメします!
以上、4度目の献血ネタでした。
1度目2016年10月
2度目2017年2月
3度目2019年9月
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