お知らせ

2020.02.03

リンガルブラケット矯正-3-


こんにちは。
院長の生野です。

過去2回ご紹介してきた
リンガルブラケット矯正
リンガルブラケット矯正-2-
リンガルブラケット矯正の記事、最終回です。

先週、
1年間のコース(といっても5日間ですが)が無事終了し
講師の酒井先生から修了証書をいただきました。
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受講したらみんなもらえるのものなので
これにはあまり価値はございませんが、笑

リンガルブラケット矯正の知識が非常に深まり
大変有意義な5日間でした。

「一生勉強し続けることが大事」
と最後におっしゃっていたのが心に残っております。

日々の診療を行っていると
新しい知識を更新していくのが
ついつい後回しになってしまいがちなのですが
これからもどんどん新しい知識を吸収し
治療に還元していきたいと思います!

新しいことといえば
2019年2月に導入した「paypay」
ずいぶん当院での会計のシェアを増やしております。

そろそろ落ち着いてきた感はありますが
2020年もどこまでキャッシュレスが進むのか
期待しています!

お釣りの受け渡しがなくなれば
それはやはり
今流行りの「働き方改革」につながりますからね。

ちなみに私もプライベートで「paypay」ヘビーユーザーです!

話は変わって
2019年1月に紹介したアメリカのU.S.Newsの『100 Best Jobs』
昨年(2019)5位だった矯正歯科医師(Orthodontist)
今年(2020)は4位に上がっていました!
なんか嬉しい、アメリカでのことですが。

ちなみに歯科医師(Dentist)は4位から2位に躍進している!!
アメリカでの歯科医師の評価は本当に高くて羨ましい限りです。

ここで読者の方にお伝えしたいのは
「矯正歯科医師」と「歯科医師」が別の職業として扱われている点です。

当院にご相談に来られる患者さんにもよく聞かれるのが
「どこで矯正治療を受ければいいのか?」
(矯正専門の歯科医院となんでもやっている歯科の違い)
「費用に違いがあるのはどうしてか?」
という点です。

このアメリカの考え方を使わせていただきますと
『職業が違うから、歯並びのことは矯正歯科専門が良いと思います』
です。

費用に関しては
「どんな業界でも専門店の方が高級ですよね?」
「質の違いだと思いますよ」

なんてことはなかなかいいにくいのですが、笑
そう思って下さい。

歯は大事です。

見た目だけでなく
「機能」も。

若いうちはもちろん多くの人は「見た目重視」
でも『人生100年時代』

いつまでも美味しく食べるのが「人生の幸福度」にとても関わるはずです。

私も5歳の息子のお勉強、習い事への出費が多くなり
「本当に子育てはお金かかるんだね」
と身にしみて感じているところではありますが

「歯への投資」の優先順位をあげていただければと思います。

今のはお子様の矯正治療をご検討中の親御さんへのメッセージでした。

若い女性の皆さん、
いや男性の皆さんもですね、

独身の方は今がチャンスです。
自分への投資を最優先にできる今、

矯正治療に投資しませんか?

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