お知らせ

2019.07.20

<治療終了>上の前歯の凸凹を治したい:ホワイトワイヤー


症例紹介 part11 です。
(患者さんに掲載の許可をいただいております)

この患者さんは、19才女性。
大人の患者さんです。

2年前の2017年6月に
矯正相談にいらっしゃいました。

「上の前歯の凸凹を治したい」
「唇が閉じにくい」
ということでした。

6月に検査診断、
7月に必要となった抜歯を済ませ、
マルチブラケット装置をセットしました。
当院でも人気のホワイトワイヤーを選択しています。

そしてちょうど2年経過しまして、
マルチブラケット装置撤去できました。

ちなみに、1年経過の写真も掲載させていただいた患者さんです。

前回の報告はこちら

初診時(2017年6月)と装置撤去時(2019年7月)の写真です。

正面
0000000006
0000000092

下から
0000000004
0000000091

上あご
0000000012
0000000078

下あご
0000000008
0000000081

右側
0000000005
0000000090

左側
0000000003
0000000080

非常に綺麗に治りましたね!
機能的にも問題ありません。
右上の前歯もしっかりと後方に移動し、
楽に口唇が閉じられるようになりました。

「口唇が楽に閉じられる」
これってすごく大事ですよね。

鼻で呼吸できるようになり、
色々良いことがあるはずです。

顔の写真を出せないのが残念ですが
見違えるほど素敵になりました。
(個人の感想です、笑)

保定治療も頑張りましょう!

治療方法:上顎左右小臼歯1本ずつ抜歯、右下小臼歯1本抜歯
使用装置:マルチブラケット装置、歯科矯正用アンカースクリュー1本

これまでにかかった費用は
検査診断 3.5万
唾液検査 0.5万
装置料金 60万
歯科矯正用アンカースクリュー 1.5万
調整費 12万(0.5万x24回)
保定装置料 2万

<症例情報まとめ>
主訴 上顎前歯部叢生
診断名 前歯部叢生
年齢 19歳
主な装置 マルチブラケット装置(ホワイトワイヤー)、歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯部位 上顎左右第一小臼歯、右下第二小臼歯
治療期間 2年0ヶ月
治療費  79.5万+税
リスク 歯肉退縮、ブラックトライアングル、歯根吸収、顎関節症状等

札幌 桑園 矯正歯科egao 笑顔