お知らせ

2018.12.07

<治療終了>歯並びがガタガタなので治したい:ホワイトワイヤー


症例紹介 part9 です。
(患者さんに掲載の許可をいただいております)

この患者さんは、治療開始時27才の女性。
当院で『抜歯をして』治療が終了した「初めての」患者さんです。

抜歯して治療した場合、概ね2年程度の期間を要します。
2年前に開院した当初の患者さんが今ようやく晴れて装置撤去という
嬉しいイベントを迎えています!

1年経過の写真も掲載させていただいた患者さんですが
2年前に「歯並びがガタガタなので治したい」
ということで来院されました。
前回の報告はこちら

初診時(2016年10月)と装置撤去時(2018年12月)の写真です。

正面
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下から
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上あご
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下あご
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右側
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左側
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上下左右の4番目の歯(第一小臼歯)を抜歯して治療しています。
治療中、歯磨きもしっかりしてもらって無事、虫歯はありません!
残念ながら歯ぐきは少し腫れていますが、
装置がなくなりましたので
丁寧に磨いてもらうと綺麗に治るはずです。

これから「保定」というステージに入ります。
(下の前歯は後戻りのリスクが高いので固定式の保定装置が裏側に接着してあります)
後戻りを防ぐための大事な期間ですので
まだまだしっかり通院していただく必要がありますが、

2年間のブラケット生活、
「本当にお疲れ様でした!」
「おめでとうございます!」
「素敵な笑顔の生活をぜひ楽しんでくださいね!」

<症例情報まとめ>
主訴 前歯部叢生
診断名 前歯部叢生
年齢 27歳
主な装置 マルチブラケット装置(ホワイトワイヤー)、トランスパラタルアーチ
抜歯部位 上下左右第一小臼歯
治療期間 2年1ヶ月
治療費  84万+税
リスク 歯肉退縮、ブラックトライアングル、歯根吸収、顎関節症状等

札幌 桑園 矯正歯科egao 笑顔